レッスン覚書き・楽典

毎年秋は楽典プリントをやっていただいてます。

実はやる気満々で夏休み何枚か用意していたのです。

が、なんとなくピアノにかけるエネルギーと時間が少なくなるし、毎年の事で慣れてる人には時間が無駄になる印象が否めません。

とは言え。

やらなきゃやらないでリタルダンドをリットランドなんぞと、どっかの遊園地みたいな名前で呼ぶ人もいますし。

今年は、12月に入ったら範囲のプリントをお配りしますので各自勉強してぶっつけ本番です!

…はちょっとかわいそうなので12月に入ったらプリント&問題をお配りしますね。

要領がわからない人はその時に一緒に勉強しようね。

中学生以上は音楽の教科書に出てくる楽語と簡単な音楽史など。

高学年の子は音読みやリズム打ち+楽語や作曲家の名前など。

低学年の子は音読み、リズム打ち、強弱記号、速度記号など。

幼稚園の子は…良い態度でレッスンに臨むこと。

最近面白かった発言

上品で優雅な貴婦人は誰が思い浮かぶ? デヴィ夫人!

‥ノーコメント。

先生はどうせ小さな弟には優しいんでしょう?ズッル〜。

‥あなただって昔小さかったじゃない。

ちゃんと練習してきたよ。下手になってないよ。凄くない? そうね〜!あなたにしては上出来。

‥長い年月とともにジャッジがおかしくなってきた事を確認。

急に寒くなってきましたね。

どうぞお体ご自愛くださいね。

暖かいお部屋でピアノをいっぱい練習しても風邪をひかないからね。しっかりがんばるように。笑。

中学生高校生諸君。今週はピアノはいいから勉強しなさいな。

関ヶ原の少女、歴史がんばって。

自転車を3回修理してもらった少女、チェルニーとショパンもね。

覚えるしかないんだから。