レッスン覚書き・歌おう

バッハは一声ずつ歌って弾くと頭の中が立体的になってわかりやすくなります。

一声ずつ弾いたり4声弾きながら一声ずつ歌ったり。

シンフォニアや平均律で内声が混み合って分かりにくいところは、そこだけ取り出して一声ずつ頭の中で追ってください。

昨日背水の陣中の美少女と一緒に練習しましたが、チェルニーは1音1音を響かせる音をゆっくり作ってください。

1音ずつの響きが整ったらそれを少しずつ速くしていくとキラキラとした華やかなチェルニーになるかと思います。

さて。

おかしな歌詞を歌わされている小さい皆様。

上記への道だと思ってセンセイの考えた変な歌を歌って練習してくださいね。

軽く弾く 軽く弾く ここらはだんだん強くして
ナヨナヨしないでハッキリと出す!(トルコ行進曲)

お指はまあるく 手首を上げて 真ん中大きく最後は遅く (メトードローズ)

蝶々長調 楽しい感じ 短調になったら 悲しい感じ 長調の時は白い鍵盤 短調になったら 3番黒く (ちょうちょ)

犬の ヘルニアを 甘くみていたら 悪くなりました 大変な 出費です (ぶんぶんぶん)😓