レッスン覚書き・結局は練習量

皆様、連日コンクールご苦労様です。

個人的な諸事情はいろいろあるけど。まだ前半戦だけどね。コンペ、みんなよく頑張りました。

どこがスタートか考えると、みんなそれぞれの範囲で弾けたと思います。

課題曲が弾けて、1人で舞台に立てて、他の人と競い合うことはある程度の腕がないとできません。

あんなスポットライトの当たった舞台で1人演奏すると思ったら大人だって緊張するハズ。

しかし、皆さん、上手ですね。

音をいかに聞いているか、心からその曲に感動しているか、 表現をしたいと思っているか。

1音1音本当によく考えてある。

弾けるのは当たり前だから、そこまで伝わってこないとこちらも感動しない。

本当にリトルピアニストだなぁと思います。

…と言う事は、だ!ミスタッチがあったらその音楽の世界は壊れちゃうわけですよ?Kちゃん!

Aちゃんが、「人間だものミス位するわよ〜😘だから◯ちょうだぁい!」なんて尤もらしいこと言ってたけど、そーはいかないわよ。

ミスないように沢山弾く、歌ってたくさん弾く、聞いてたくさん弾く、聞いてもらって沢山弾く、表現を考えてたくさん弾く、暗譜を忘れないようにたくさん弾く、良い音源を聞いてマネして弾く、色々事件を想像しながらたくさん弾く、舞台にたってるつもりでたくさん弾く。

ただ純粋に音楽に集中して弾けるようにたくさん弾く。

結局は練習量です。

本番までは一日、小さい子は20分を分けて3回、少し大きな子は30分を 3回、中学生は3時間以上です。

コンペ、あっという間に数時間経って我に返り慌てて帰宅すると、保健体育の勉強に意味が見出せない!娘の仏頂面。

保健体育の勉強の意味内申書のためじゃい!

馬系鹿科のチキン脳だから覚えられない〜とのこと。頭から藁を出して詰め込め!

かほちゃん、おめでとう。