レッスン覚書・娘①

娘のピアノなんて思い出作り!なんて、嘘です。

三年前、彼女が五年生まで、悩んで、泣いて、自分を奮い立たせ、頑張りました。

娘もそれなりに必死で期待に応えようとしていた様に思います。

朝5時半に起こし、6時から母と1時間練習、帰宅後また祖母と1時間練習する日々。

私は小さい頃ヤマハでぼちぼち弾いていました。幼児教育?情操教育?何ソレ?ただ、弾くとみんなが褒めてくれるから嬉しかった。

4年生の時、「毎日45分も練習してるもの!ピアノ上手よ!」と友達に自慢したコトを覚えています。

母はドもわからない人。楽譜なんてとんでもない!(勿論感謝しているのですが)

恩師に拾われたのが3年生、一生懸命練習し始めたのは、5年生でした。

じゃあ、子供に幼少期から知識と技術を徹底的に叩き込んだら、どれだけ伸びるのかしら?

毎日効率の良い練習を積み重ねたらすごい結果が出るんじゃない?

今思えば、アホですな。

私に怯えずに色々な事を話してくれる様になりました。素直で良い人だと思います。

この人に1番沢山のコトを教わったし、今からも多分、そう。

また、頭の整理の為に書きます。

Kちゃんの未来のバイト先スタバにて。