レッスン覚書・弾けたけど?

オウヨ、言われた事はやってきてやっだぞい!

勿論、そうでなきゃダメなんだけど。

書いてある事もテンポでも弾けますわ!

勿論、そうでなきゃダメなんだけど。

そこからがあなた方の個性の見せ所でしょう。

悪い処がない、ではなく、コレが私の聴いほしい音楽、を考えて弾きこんでくださいね。

弾けるのは当たり前。「素晴らしい演奏」にしたいんです。

確実な上達方法を教えます。

各楽節(小さな子は一曲)選んで四小節選んで10回弾いて覚えて、よく聴いて20回片手ずつ弾いて、試行錯誤しながら20回両手で弾いてください。

単純作業です。

それを毎日、違う場所で続けて下さい。

不安を1つずつやっつけて下さい。

昔、恩師に100回弾いてきなさい。と言われ(は?ふざけてるの?)と内心悪態を付き。

次の週もレッスンはけちょんけちょん。

で、本当に100回意地で弾いていったら、「そう、それでいいんです」と。

本当に100回だったのかあぁぁぁ、と子ども心に思ったものです。

どっかのオールインワンの化粧品みたい。

ホンットウに、100回でいいんです!

いや、50回でもいいんです!