だいたいダン&天才少年少女達へ。

プログラムを制作し、ホールとの打ち合わせも本日終わり発表会の支度がだいたい終わりました。

まだ細々とした支度は残っていますがコツコツやっていこうと思っています。

後は皆様が自分の演奏きちんとしてくださるだけです。

コンクールとは違い(ソロはきちんとしてくださいよ) 少しお祭騒ぎ的なところもあります。

みんな出るからね、できてないから一緒に考えましょって言うわけにもいかないの。

コンクール終わったばっかり、すぐ本番がある子、初めての発表会、テスト週間だったりして、みんないろいろ事情を抱えています。

でも、いつものレッスンの回数の中で自分で仕上げていただくなくてはなりません。

先生の言うことなんか、なぁぁんにも聞かなくても素晴らしく弾けると思っている方がいると思います。

大〜変!うちの教室に天才がいたわ。

よくお弾きになるのね。じゃぁ、何も教えなくても何も言わなくてもいいわね。そのままでお上手なんだもの。

嫌味を言われたくなくば、楽譜を見て書いてあることを見て、直して、二度三度同じこと言われることなく、それを習得してレッスンに来てちょーだい!

クレッシェンドはね、わかるように歌わなければクレッシェンドじゃないのよ。気持ちを込めるためには技術が必要なのよ。

楽譜を見る。金太郎飴にする。練習不足は言語道断。演奏中におしゃべりはしないの。… 4人の天才少女たちへ。(風の噂では、テンポ以外はピアニストの天才少年もいるらしい。)

ちゃんとしないと生霊になって飛んでくわよ! パクチーが置いてあったら帰るかもしれないけど。