昨日は午前中栄のカワイのブーレでセミナーに参加してきました。
親指の関節が引っ込んじゃう子、バランスの取りづらい子などへの様々なアプローチ方法が聞けて興味深く面白かったです。
また、何より飾り立てない率直なご意見が信頼できる感じの先生でした。
が、残念ながら講座の2回目3回目は子供たちの都合で参加の可能性が極めて低く…
押掛女房的にお名刺をいただきました😁
私達ピアノ教師は小さな子の指導法からラフマニノフまで対応しなくてはなりません。
弾いたことも聞いたこともないから無理!は絶対的にNG。
何が大切なのかを見極めなければならないし、曲の全体の構成や難しいところも判断しなくちゃいけない。
何より難しいのは一人一人癖があるのでそれをどう取り除いていくか。
表現方法に時代の流れもあるしね。
みんなに「合唱の伴奏、見たらすぐ弾けるの!すご〜い。」
ムスメにも「えっ、いきなり弾けるの?ほんの時々お母さん凄いじゃん」
一体母を何だと思ってるのかしらん。弾けなかったら先生詐欺じゃん😅
古典派のソナタぐらいなら見りゃ弾けるわよ。ただ‥音を鳴らすだけ程度だけどね㊙
でも、そう言われて悪い気はしないわ🌵
なんて美しい!Mちゃん、ご馳走さまです。