レッスン覚書・賽の河原

毎年一年のレッスン目標を立てます。

昨年はソルフェージュを継続する。わたくしがよく、儀式!と叫ぶソレであります。

今年は言った事は必ず直してもらう。直すまでやる。

昨日ようやく喉の小骨が僅かにとれたティーンの少女にも言いましたが!

レッスンは積み重ねですから。確実に直して積み重ねていかないと、良くなんないからね。

ちなみに賽の河原とは、

死んだ子供が行く所といわれる冥途(めいど)の三途(さんず)の川の河原。ここで子供は父母の供養のために小石を積み上げて塔を作ろうとするが、絶えず鬼にくずされる。そこへ地蔵菩薩が現れて子供を救うという。
むだな努力のたとえ。

配役、わかるかしらん?子供役がみなさんじゃあないのよ💢

私が子供役、貴方がたが鬼役ょ😑地蔵菩薩にはとんとお会い出来たことがない。

先週目元が潤っていた子達は今週頑張りました!

大丈夫、怒りゃしませんわよ🙄しつこく直るまでネチネチ口撃をする予定です。

本当の事を言われて泣いたのを怒られた!と言うのはナシねっ。

発熱で休んでいるテレビの前のマハ娘が一言。配役は変わらないよ。ただ鬼が石積んで子供が壊すんでしょ、だって。

あ、追伸。心当たりがある子へ。練習終わった💕と思ってもそのあと30分弾きなさいな。