流行病が蔓延しております。
と、ここで夏休み突入。
みんなルンルンしてるのがよくわかります。
お盆まではね…笑
はるかはるか昔、ピティナの本選が終わるとすぐお盆で、宿題をこなしてぼやっとしてるとすぐ新学期で、それからすぐに冬のコンクールの課題発表なんてルーティンを思い出します。
本選に臨む子、がんばろうね。
最近思う事は、本当に音楽が好きな人が音楽が好きって言ってくれることが嬉しいなと思います。
昨日美女とレッスンをしていた時に楽しくおしゃべりしながらふと思ったんだけれど。
音を音楽にするためにどうやったらいいのか?なんて考えたこともないなと。
骨の髄まで染まってしまっているもので、逆にどうやってやってるんだろう?と逆行して考えることが多いです。
やっぱり小さい頃にやらないと身に付けるのは難しいことかもなぁと午後ずっと考えていました。
小さい子が、ピアニストになりたいです!そんなこと言える最近の世の中は良いほうに向かっていると思います。
私が子供の頃はピアニストになりたいなんて言ったら笑われて現実をみろと言われたものです。
才能があるとかないとかではなく、やりたいかやりたくないかなのにね。
私はピアニストにはなりたくなく、ピアノの先生になりたかったので夢を現実にいたしました😊
身をもって感じるのよ…発展途上中の先生って相当影響力を持ってるって😈😈ふふふ‥
ピアニストになりたくなかった訳は練習が嫌いだから。なれなかった、のが正解か。