息子がバイオリンの練習の後に葉加瀬太郎の情熱大陸をチョロチョロ弾いて遊んでいた。
いつか弾きたいそうな。
私達は小さな頃からカツラのオッサンや顔色の悪い白黒の偉人達の作品に自分達なりに忠実に仕えてきました。
が、これ弾きたい、いつか奏でてみたいって音楽に差はないのかもしれぬ。
いつかこれを弾きたいなーという曲を「ま、全部弾いてきたら聴くだけなら聴くけどぉ」的な上から対応をしてきた事に反省。
ステイホームで多少価値観の変化があった気がします。
物を買って手に入れるより自分の手で作る過程や体験に喜びを感じるかも。
チクワを咥えた女の子が出てくる(Mちゃんに竹だと教えてもらったけど)アニメの主題歌やる?
でもやはりムッシュ達+先生方に夢枕に立たれそうだから基本は必ずやりましょう。
ポップスを弾いて持っていったら「上手。おしまい。ハイ次。」と言われた幼い頃の私の怨念かも。
ジャズやディズニーはすっごく素敵なんだけど、練習して来ない時、怒ってみんなを泣かせるほどの価値があるのかと思っちゃうところがダメなのかも。
カツラムッシュ達の作品はブランド品だからねぇ。
もしやりたい曲があったら(一応)教えてくださいね!