足るを知る、はまだ早い

夏休みが終わって、

夏休みが終わったショックが終わって、

あきらめ、淡々と日々を受け入れるようになってきた義務教育中の皆様。

ようやく言っていることを少し聞いてもらえるようになった事に自覚があるかな?

学校って何で行くんだろうとか、国語って何でやらなきゃいけないんだろうとか、子供の頃不思議だった事が大人になるとちょっとずつわかります。

邪念なく物事に取り組むって言うこともすごい大事だから、どんなことでもいい、無心になってやってみてください。

夏休みも中盤を過ぎると気持ちが前にきちゃう人がとても多かったけれど、今はまずやってみようとする人が多いような気がします。

特別な結果が出るためには、淡々と足元見てやることやりながら過ごさなきゃいけないんだろうね。

若い世代を見ていると思う。

やっぱりプロの大人になった今の方が気楽だ。

精一杯頑張ってくれ!今から大変だぞ、いろいろ考えて生きていかねば、気合だ!集中力だ!

先生ないし親は所詮応援隊なのである。