まぁ‥コンナモンか😒の成績の愚息の若干不本意なご褒美&バースデーディナーへ出かける前、笑点の前座を見て感激!
講談師の松之丞さん。
聴き始めて30秒でスマホ置きました。
引き込まれます。
冷静でいながらの高揚感、物語のテンポと現在と過去の行き来のバランス。
ブラヴォー!と叫んじゃった。
先日パールマンのドキュメンタリー見ていたら「科学や根拠では説明できない人の心を動かす音」という言葉が出てきました。
思い当たる人がいるかもしれませんね。
講談も聴いてて思った。話に入り込みつつ客観的に見て余裕と選択肢がないと出てこない迫力。
同じ曲ばかり弾いて飽きちゃった〜なんて言ってちゃダメね。
相手が感動してくれるには自分が感激してなきゃならないです。
心の音、とのコメントに一瞬ここ数年のモヤモヤがフッと晴れた気が。
何が必要かなぁと思ったらやはり‥プラクティス・プラクティス・プラクティスなんだろう。
しかしあまりに不愉快な音しか出ないバイオリン。
ちょっと触ってみて顔をしかめた名門中学生の表情が忘れられない笑
息子曰く、悦子先生、神。