バイオリンレッスンについて

難しい楽器で、ピアノは猫が歩いても音がでますが、バイオリンはきちんと音を作ることに大変時間と労力がかかるそうです。しかし同時に、ピアニスト的には音や旋律を生み出す作業に大変魅力を感じています。

2つの楽器で共に演奏するのは会話と同じ。言葉ではなく、音で気持ちを感じ合う時、最高に興奮します。胸いっぱいになっちゃうよ。

何よりビジュアル系✨楽器の曲線の艶めかしいコト。あの輝く飴色。美しい!(おっさん)

楽器に顎をひっかけ、軽く足を開き、眉間にシワ寄せながら音を出す瞬間の絵を想像してみて‥後光が‥!

はじめは雨どいがギィギィいう音みたいだけど。ココからは先生の指導力の見せ所、生徒の努力のし所。柔らかなベルベットの音に変えていただきたく。

何故ピアノも一緒に、と希望するか。バイオリン、単旋律だかんね。和音の響きを感じ、大譜表を速く読む。ソルフェージュも兼ねて。そして専門的に勉強するとなったら試験にピアノが必要です。

発表会にバイオリン合奏が参加してくれたら幸せだなぁ。バイオリンとピアノの小さな奏者達がアイコンタクトで弾き出すの。ルノワールの絵ですよ!(演奏の出来に関しては言及致しません笑)

諸経費

楽器は先生のご指導のもと、ご用意ください。5万円程度です。ピアノは副科になるので88鍵あれば大丈夫です。

募集中です。お近くにご興味がある方がいらしたら是非ご紹介ください!