レッスン覚書き・怒り心頭

あのさ。

お父さんやお母さんの送り迎え、応援のバックアップがあって、レッスンの時間以外に練習にも付き合ってもらって。

練習できるからやってみたら?と勧めたのは確かに周りの大人かもしれない。

でも結果的に最後の決断をしたのは自分達でしょう? 責任の所在はどこなの?

ここ直そうね。

ここをこうしたら良くなるよ。

こういう練習をしたら?

何度も提案もしたし同じことを何度も直しました。

自分でできないと思うところは何度となく繰り返し付き合いました。

なぜ自分でやらない?やれない?

自分で練習しなければ何も変わらないでしょう?

レッスンが終わる時にはある程度のクオリティーに仕上げているのになぜ元に戻ってくるのか。

毎回同じこと言われるために何度レッスンを繰り返しても同じです。

一生懸命やるのもやらないのもあなた方の自由だし無理強いする気はないけれど、練習してこない人に付き合う必要はないです。

次のチャンスに頑張ればいいよ。なんて時々言うけれど。

そんな逃げ道なんか作らないほうがいいわね。

のんびり楽しくやった方がよっぽどマシね。