母に練習が足らないと怒られる夢を見た

もう一度弾いてね。もう一度聞いてね。自分の音をよく聞いて。今何を直しているのか考えて。

うっとうしかろうが本番前の練習はできるまで繰り返します。

できなかったことができるようになるって事は余裕ができたと言うこと。

気持ちを込めると手元はブレます。

歌えば歌うほど、リズムを感じれば感じるほどミスタッチが多くなります。
それはみんな同じ。
他のことに意識が向けば手元が狂ってくるのは当たり前のこと。

でもミスタッチがあるからといってのっぺらぼうに弾くのは一番避けたいです。

まだ傷があっても表情がある方がマシかなぁ。
本番分りやすくミスすると減点されるけどね。
じゃあどうしたらいいの?
結局のところたくさん弾きなさいと言うしかなくなるね。

転ぶかもしれないと思って足元見て歩いていたら素敵な風景があったって素通りしちゃいます。

どっかの小学校以外は一輪車をこぎながら紅葉を楽しむなんて無理でしょう。

いろんなことをするといろんなことができなくなるの。

そりゃ困った。じゃあたくさん弾きましょう。

としか言いようがない!

不安を毎日1つずつ潰していってください。