昔は怒り狂う先生(静かな怒りでしたが)や周りの大人に恐怖おののき練習をしたり、やらねばならないことをやったものだけれど。
一番無駄なのは持久走だと思う!自転車あるし!
学校でもわけのわからないことで呼び出されて怒られている友達をよく見かけた。
恐怖で支配するのは良くないですね。
最近の子たちは優秀です。
自分の目標を自分で掲げ、自分なりにコツコツとマイペースに進めてくる。
好きでない時は好きでないと言う、これ大事だと思う。
好きじゃないけれどその中にどのように楽しみを見つけていくかって言うのが勉強なんじゃないかなと。
好きならそれで構わないけどさ、やらなきゃいけないこともあるじゃん。
私たち音楽家は、嫌ならやめてしまえ!といつも脅され、色々な事と天秤にかけた結果、音楽を選んできた人たちが多かったと思う。
だから子供たちが義務教育を終え、勉強を初めて選んだのだと認識してからの発言がちょっとだけ幼稚に思える。
勉強を選んだのは君たちだ。色々な事があるだろう。今更往生際が悪い。文句を言うではない。
「嫌ならやめてしまえ。」
ここのところテストだった彼ら。
やばい、人生で初めて見る点数をとってしまった…と愚息。
優しく、大丈夫!そのうち慣れるよ!と愚娘。
あのう‥慣れないでもらいたいのですが。