時々勝負師なのでげんを担ぎ、二度と着ない服が沢山あります。
ちょうど入れ替えをして次の資源ゴミの日に捨ててしまおうと思っていたら買取営業のお電話、渡りに船。
この服はあの曲を大失敗した時の服。
このバッグを持っていったコンサートは散々な思いをした。
学生時代にパリのシャンゼリゼで祖母に買ってもらったバックも再利用に回していただきました。
本当に物というのは使わなければ意味がない。
いつか使うかも、なんて思っていても大概使わない。
いつか勉強するかも、なんて思っていても大概勉強しないどこかの誰かさんたちとよく似ています。
いつかしぼむかもと思って5年間毎週10キロトレッドミルで走ったけど大概どうにもならない。
残ったのは腰痛だけ。
そして今、ジムに行く勇気も気合いも無い。
お洋服は1枚20円でした!
いろいろひっくるめて現実を受け入れよう。