最近素晴らしいお隣のご家族が南の国から帰国された。
昼過ぎあたりに時々聞かせていただくピアノの音に和んでいます。
多分同じ世代であったはず。
なんか何十年も経ってもこうやってピアノ弾けるっていうのはいいなと思う。
私たちなんてさぁ、職業柄人のあら探しばっかりしてるわけですよ。
弾きたくなったときに、自分の好きなものを純粋に弾けるってほんとに価値があるなと羨ましく思います。
我々は久々に弾くと、これ昔弾けたのにとか、なんて下手なんだろうとかいらんこと考えちゃって、しまいにゃ今から本番、何も練習してない状態の悪夢をみて冷や汗かいて朝飛び起きることに。
坂の上の高校剣道部のお友達。息子氏がいつもお世話になっております。
ここを見つけてくれたあなたに彼の一生の秘密を1つ。
あなたの学校のあまりに優秀なバイオリニストとあまりに練習不足な彼は実は同門です。
入学式でママと盛り上がっちゃったAくん、よかったら発表会、彼の伴奏に来てくれない?