初めての感覚って尊い

お手伝いをしてくださる皆さんはご存知だと思うが、発表会の舞台裏は戦場である。

昨日はお友達の発表会にお邪魔してきました。

コンクールはそれぞれの精一杯なので、ものすごく張り詰めた空気があるが、

発表会は何となくのんびりふんわりしていて良いです。

帰る方向が分かんなくなっちゃう子

初めてのドレスを扱いきれていない子

それぞれに緊張した面持ちとご家族の和気あいあいとした会話にとても癒されました。

素人代表・息子が

僕は発表会好きだよ。

あの独特のホールの匂い。
コンクールには出れない僕からすると、唯一無二の発表する場だからね。

みんな温かく見守ってくれるし。

だ、そう。

なんかそういう感想って新鮮でかも。

それこそ物心つく前から発表会に出ていたし、
今あるホールは幼い頃から慣れ親しんだ場所であるから私にはなんとなく特別感がないのです。

フルートや声楽、アンサンブルもあり素敵な発表会でした。

誰よりもでっかい花束を持って舞台下から甥っ子たちに渡してやるんだ🤩と野望を持っていたのですが、弟から花はいらん!と言われてしまった姉、小振りにいたしました。

レッスン前にいただいて、終わったら絶対蒸発しているだろうと思われたお菓子が生き残っていました。

美味しくいただきました!韓国、遊びに行きたいわぁ。