レッスン覚書き•譜読みと暗譜

以下ウザい自慢です。譜読みはやかったです。

ソナタなら1週間で本番の半分のテンポで止まらず最後まで全楽章いけました。

暗譜もとんだ事はありません。

自慢だからこそ何故そうだったのかと時々考えます。

多分怠け者だからかなと分析しています。

パターンと模様で読む。同じ所は省く。変わる所は10倍練習する。

いかに少ない練習で先生を騙せるか?をまず念頭においていました。

この部分は絶対リズム練習しろと言われるからしておこう、内声だけは歌っておこうなど先に仕込みます。

「何でもできちゃいますね✨」「この曲アナタは勉強する所はないわね」と言われるのが何より嬉しい。

暗譜は毎日少しずつ進めます。弾ける=暗譜完了。

真面目美少女3人を観察していました。

多分一つずつ音を読んでる‥読むことで音があまり耳に入っていない。

間違えても先に進むことで間違えた情報を耳に入れている。

運動神経でできる所と難解な所を仕分けしてないんじゃないかな。

できる問題を何度も解いても意味が無くない?

頭は使わなきゃならないけど運動神経で譜読み暗譜できる所は楽しないと嫌になっちゃうよ。

ピアノの練習はクリエイティブな作業。

真面目は大好物だけど、それができたら今度は自分のやり方を生み出す段階に入って欲しいと思います。

我慢して沢山弾いたからといって上手くなるもんじゃないからね。何故シンドイのか考えてみようね。

反対に譜読みヨイヨイその後大変♫ってタイプも只今観察中。

ただ仕上げは別の話。磨き込みには重箱の隅をつつくシツコサが必要だからね。

※N君おかあさま。愚息がお世話になります。

入学式の日、あんな可愛らしい子とお友達になってくれたら嬉しいなと思っていました😊

勉強面でもピアノもよくおできになるそうで、仲良くお付き合いいただき大変安心しています。

またいつかお茶にお誘いさせて下さいね☕️